初めて見た時はへんな声が出た。

日本のと全く同じ味がする。

オリジナルとカロリーひかえめのライトがある。

（ちなみにコールレイトにも売られている）

湖池屋の「ポテチ」


ちょっとお高めの（1.5€くらい）ヨーロッパの人向けに改良されたやつ。
これの他にワサビ味があって、親戚の人に人気でしたよ。

パン粉

こちらは最近（2021年1月）見かけたパン粉。

ハンバーグをこれを使って作ってみましたが、美味しく出来ました😊

インスタントラーメン

出前一丁のパッケージと味が一新して再登場←NEW

出前一丁は前からありましたが、麺の感じがイマイチだったので紹介してきませんでした。

しかし満を辞して本格リニューアルし、麺の感じが劇的に良くなったと思うのでこちらでも満を辞してお伝えします！

味も分かりやすく「ビーフ」とか「チキン」に。

地元の人にも好評っぽいです。

イラストも坊やがでかくなっており、新しさと伝統の融合ってこんな感じ？ってなっております。

プライベートブランドでも日本食

デレーズは日本食材を売るだけでなく、自社でも商品として開発して売っています。

【むき身のエダマメ】←NEW
冷凍のコーナーでニッスイの枝豆の隣にありました。

お値段も１，５９ユーロとお財布に優しい感じ。

おもてなしの時は見栄えのする皮付き、スープなどにドバッと入れるようだったらこっちかも。


【冷蔵の焼きとり＆餃子】
 

意外と美味しかった。

他にもコールレイトにも売っていた。プライベートブランドとして。

多分日本の「IZAKAYA」が流行っているのだろう。






カニカマ…もとい「すり身」


日本ではカニが入っていないのは周知の事実やけど、

ヨーロッパでカニが入っていないのに「KANIKAMA」とするのは良しとされなかったもよう。 

味はそのままカニカマである。

デレーズにはもう少しお高くて見た目の良いSURIMIも売っていた。 





ベルギーおよび西ヨーロッパではベジタリアン＆健康ブームなので、農薬などを使ってないビオ製品のアイドル的存在。



↑のように塊になっているもの、細かく刻まれているもの…などなどいろいろ種類がある。

味は日本のと全然違うねんけど、

表面をカリッと焼いて醤油をたらすと美味しい。

別の食材として使用するのをオススメします。


【しいたけ】

しいたけがSHIITAKEとして鎮座しておりました。
今後はきのこの棚もチェックしないと…。





＊＊＊＊＊＊

以下追記予定


アジアンコーナー（常温）
欧州のメーカーが作ったとされる日本食ブランドが並ぶ。
いい感じに揃っていて、お寿司などもこのコーナーだけでも
作れそうなんやけど、まだ試してないので今後にご期待ください。

試してみました！
↓


結果、大成功。

時間がない時に寿司パーティーをするときはデレーズへGO！






アジアンコーナー（冷凍）







日本の酒


梨
（NASHIpeerとして見かけたことがあるけど写真撮り忘れ）






たまに失敗もある
クノールが作ったこの味噌ヌードルの麺部分は隣のベトナムフォーと全く同じものやったので、なんかどうしようもなかったです。




一年以上が経ってこの事件を思い返して見るに、
パッケージをちゃんと見れば（ベトナムフォーとセットで売られていることなど諸々含めて）予想がついた悲劇やったのではないか？と…。

そういえば、今現在この商品は見事に店の棚からも消えていて、オカンのみならず現地人の支持は得られなかったもよう。

と…思っていたら目立つところではなかったものの、ちゃんと棚にあったので報告…。
ちょっとした絶望感を味わう（2021年2月追記）









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