まいどおおきにさとえみです!

今回は赤ちゃんの背中スイッチについて◯ED風にプレゼンしたみたいと思います!




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赤ちゃんの背中スイッチ…、

長時間かけて赤ちゃんをだっこして寝かしつけても赤ちゃんをベッドに寝かせたとたんに起きて泣いてしまう現象について…

我が家も長女が赤ちゃんの頃てこずっていた時期がありました。

抱っこ紐の中に赤ちゃんを入れて、散歩道などをするとすぐに寝入ってはくれるのですが、ベッドに寝かせたとたん起きて泣くのです。

百歩譲って起きてしまうのはいい(よくないけど)、なぜ泣くのかよく分かりませんでした。

起きてもまた目を閉じて寝てくれたらイイのに!

なにゆえ顔を真っ赤にしながら泣き叫び、再び寝る雰囲気すらも感じさせないのか…それが謎でした。



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つかれた私はこう考えました。

「ヨコにするからいけないのではないか…?」と…。


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そこから私の孤独な試行錯誤が始りました。

そしてたどり着いたのが…!

「抱っこ紐のままベッドに縦に寝かせた後、赤ちゃんの自重で少しずつ横にしてゆく」というやり方です。

まずクッションを敷き詰めたベッドに寝入った赤ちゃんを縦のまま「セット」します。

この時勢いよく赤ちゃんを置いてしまうと今度はお尻スイッチが発動してしまうので、出来るだけゆっくり設置します。

赤ちゃんもしばらくは縦のままで寝ているかもしれませんが、その内右か左に倒れはじめるのでそこを補強するかのようにクッションを置きます(同時にいらなくなった側のクッションを抜きます)。

それを繰り返していくと最終的に赤ちゃんは自分で横になってくれるので、そうなったらいらなくなったクッション(抱っこ紐もとれたらなおよし)を取りのぞき、布団かタオルケットをフワァとかけてフィニッシュ!

この間だいたい30分くらい…!

しかもたまにお尻スイッチを押してしまって失敗することもあります…!

完璧な理論ではなく、かつ時間もかかる方法ですが、究極に疲れている時に赤ちゃんに起きて泣かれるよりはいいと思いました。

 

そしてそうやって寝かしつけたあと、自分も力尽きて寝てました…。

次に赤ちゃんの目が開くまで…。 


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いかがだったしょうか?

私以外の人類も果敢に挑戦しては敗れてきた「背中スイッチ」…完全に克服するのはそうあなたかもしれません…!(ドーン!)


ほなまたね。さとえみでした。