三女が生まれて…もう、どうしようもないと思いました。

忘れる事はなくても、3人の子供たちの思い出が全部混ざってしまう危険性がありました。

いざ最後の時になって、フラッシュバックした記憶の赤ちゃんが誰なのかとっさにわからず、「長女？次女？三女？あわわわ…」となってしまっては、やり切れない。

心に「走馬灯フォルダ」を作るにしても、「長女用」「次女用」「三女用」と別々に作るべきなのですが、自分にそんな器用さないと言うことを、3度目の出産でようやく悟り…。

そそこで私は、以前から書き始めていた「育児絵日記」に、いっそう力を入れるようになりました。

写真や動画だけでは「その時、自分がどう思ったか」ということまでは記録されない。

今でも、以前書いた日記を時々読み返すと、本当にきれいさっぱり忘れているエピソードがあって驚いたり…。

やっぱり古来から伝わる日記なるものは、強いいなぁと思うのです。

コノビーさんの記事も、ある意味「電子の走馬灯フォルダ」ですよね。

大切にずっとぐるぐる読んでいきたいし、他の人の記事もぐるぐる読みたい。

そう思いました。

ほなまたね！