まいどおおきにさとえみことフランダースのオカンです。
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今日はベルギー国民食の「フライドポテト」について。
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このブログは大阪人で似顔絵師のさとえみが 国際結婚&ベルギー移住して三姉妹を産み育てる、笑いと涙の絵日記ブログである!
今日はベルギー国民食の「フライドポテト」について。
ベルギーのフライドポテトはモスバーガーで見かける太くて中がホクホクしているフライドポテト。ベルギーに来るまではマクドみたいな細いフライドポテトが大好きで、長女妊娠中の時はわざわざポテトのためにマクド(※ベルギーにもあるよ)に通ったりしました。(今は両方好きです。)
地元の人は親しみを込めて「フリッチェ」って言ったりします。
「チェ」は小さいとか可愛いものにつける感じの語尾で、大阪の人が何にでも「ちゃん」をつける感覚とめちゃめちゃ似てる気がする。
そう。
実はフレンチフライはベルギー発祥なんです。
はいでたー!
二ヶ国語が公用語である罠。
ベルギーの公用語はオランダ語とフランス語。
一応どちらも使えないといけないことになっているけど、首都であるブリュッセルはフランス語圏。
フランス語しか話せない人も多い。
というかフランス語を話せる俺ブルジョワ!な人が多かった時代も経ているので、このベルギー人シェフがフランス語しか話せない可能性は十分ある。
昔、アメリカで出会った旦那ハーンが英語ペラペラだったので米国か英国の人やと勘違いしてた(それもずっと)さとうにはフランス語しか話せない人はフランス人と思ってしまった人を責められない…。
しかし、まぁぶっちゃけマユツバな話なので、
半分冗談として受け流しときましょう〜!
美味しければそれでええやん…。
そしてベルギアンでもフレンチでも伝わればええやん
…と思う私はまだまだベルギー色に染まってないってことなのか…。
うーむ。
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