まいどおおきにさとえみことフランダースのオカンです。 

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このブログは大阪人で似顔絵師のさとえみが 国際結婚&ベルギー移住して三姉妹を産み育てる、笑いと涙の育児日記ブログである! 

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はい、ベルギーの小学校の性教育事情シリーズの再開です。

内容的にはこちらの↓続き。




長女の話を聞いて総合すると

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思春期や反抗期と呼ばれる時期も性教育の一環として予め勉強するってこと。

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もちろん「生理」は始まる前後イライラする。


でもそれは子宮内膜が剥がれる一定期間だけやと思っていた。

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もし第二次性徴でホルモンのバランスが崩れ、

異性の親にイライラしたり、

異性の同年代の人を気にするのも「生理」とするならば、

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もっと広い目と心で生理を取り扱っていくべきやし、

その時期の子どもたちを守っていくべきやとも思う。



この記事をかくにあたって生理という言葉の語源をググったんやけど、

「月経」というのははばかられるので生理現象のという意味で「生理」とにごしたっぽい記述を見かけて、


いやでも、それはそれで合ってるような気もするなぁ…などと思ったオカンでした。



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このシリーズの一覧です

 

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「生理」だけが「生理」やない。

分かっていたようで、分かっていなかったことに気づけて良かったっす。