まいどおおきにフランダースのオカンことさとえみです。 

*********** 

このブログは大阪人で似顔絵師のさとえみが 国際結婚&ベルギー移住して三姉妹を産み育てる、笑いと涙の絵日記ブログである! 

***********

卒業式の話から少し離れて最近の話です。

5月の終わり頃連日三十度前後の気温が続いた西ヨーロッパ。

「ヨーロッパは暑い夏でもカラッとしてて涼しい」と思っている人たちが…

IMG_9606
IMG_9607
IMG_9608
IMG_9609

それこそ炎ように燃えてらっしゃったのを散見。

オカンは「あ〜」と思いました。

ベルギーおよび西ヨーロッパの「涼しい夏」には臨界点があるという事実を、改めてインターネットの海に投げ込みたくなった。


確かにヨーロッパって夏は基本的に涼しい。



それは正しいんやけど。

…それは裏を返せば「冬が寒い」ということでネ。

冬の日照時間に合わせて窓は大きめに作られたお宅が多いし、暖かい空気を逃さないために二重窓なのね。

二重窓はある一定の温度までなら「涼しい空気も逃さない」から、その温度までやったら外が暑くても家に入れば途端に涼しい。

…やねんけどね。


しかしその一定の温度がだいたい24度くらいでネ。(オカンの個人的な体感)

それを上回ると一気に家は熱を守るモードに入ってしまって蒸し風呂状態になる。

こうなってしまっては窓を開けるくらいしか方法がないんやけど(一般家庭にエアコンは普及してないので)、外が三十度近く上昇してしまっていたら熱風しか入ってこないという状況になってしまって、詰むんよね。

空気がカラッとはしてるけど、やっぱり三十度の風は熱風…なんよね…。



*********** 

なので現地の人がどうしているか…?

その答えは一言でいうと「外に出る」。

場所は水辺やったり、バー(ビールが美味しい)やったり、庭やったりするんやけど、とにかく現地の人は外に出るしなんならここぞとばかりに肌を焼こうとする。
海に行く人で渋滞が起こったりもする)


暑いということは、寒い冬の時に渇望していた太陽光を浴びれるいい機会と現地の人はとらえる訳なんよね。

多分これは日照時間の短い冬を長期間経験しないと理解出来ないので、騒いでいる人はきっと春ごろからヨーロッパに来たばかりの人なんやないかなぁ〜なんて思っています。

ここで暮らしてる人からしたら風物詩やし、ある種「これくらいで文句言ってたら西欧州は暮らせないぞ」みたく言われてしまう案件やねんけど、改めてかいてみました。


ほなまたね〜♫