まいどおおきにさとえみことフランダースのオカンです。 

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このブログは大阪人で似顔絵師のさとえみが 国際結婚&ベルギー移住して三姉妹を産み育てる、笑いと涙の絵日記ブログである! 

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この記事からも分かる通りパパラッシュは多言語教育に非常に熱心な親である。

自身もオランダ語フランス語英語ドイツ語スペイン語を話し、日本語も鋭意勉強中である。


しかし、フランス語で話しかけられるといつでも得意げに返事をするのかというと…
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場所や、話している人による😇

例えばフランス語圏でフランス語で話しかけられたら普通にフランス語で返す。

オランダ語圏でもフランス人やったりフランス語しか話せない人であるならばフランス語で話す。

オランダ語圏で仕事をしているのに、フランス語しか話さない人がいたら「それはおかしい。オランダ語圏で仕事をするならオランダ語を話すべきヤン🐻‍❄️💢」となる。



それは何度も侵略されて独立をしたという歴史があるベルギーにとって、

ブリュッセルも地理的にはオランダ語圏やったはずやのにフランス語圏になってしまったベルギーにとって、

とてもセンシティブで複雑な問題が存在たためで…。


その結果とてもめんどくさいベルギー人夫が爆誕してしまったのであった。


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コノビーさんの最新記事が更新されております。

 直リンです。読んでね🙏↓




他にもたくさん良記事があるのでのぞいてみてください。

 


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当事者でないと分からない苦しみやトラウマがあるとは思うから、とくにオカンから何かたしなめるとかはせぇへんねんけど、挨拶とかは良くない?と思ったりもする😇
何故ならメヘレンではありがとうって言う時、普通のテンションでメルシー(フランス語)って言ったりするんで…。

フランス語圏であるブリュッセルまで車で30分くらいの距離に住んでいるし、こだわりを捨てた方が生きやすいのになぁ…と。


とりあえず当日のツイートも貼っておこう。
↓↓






ほなまたね

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