まいどおおきにさとえみことフランダースのオカンです。 

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このブログは大阪人で似顔絵師のさとえみが 国際結婚&ベルギー移住して三姉妹を産み育てる、笑いと涙の育児日記ブログである! 

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少し浮上してはまた沈み…、

ずっとパソコンの画面を見ている日々が続いているオカンです。


やっと何か新しく漫画を描こうという気になったのですが、

このような内容で本当に恐縮です。


でも日本でも同様のことは起こりうると考えましたので記事としてかかせていただきました。

(これ描いている私でさえ凹む案件なので、Uターン推奨です)

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これまで高齢者ばかりに警戒が叫ばれていた新型コロナウイルス…。

しかし12歳という、まだまだ未来ある子どもの命が失われてしました。

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ベルギーでは新型コロナの疑いがある場合ホームドクターにまず連絡をしなくてはいけません。

その後派遣されたドクターに検査をしてもらい、陽性なら救急病院に救急車で運ばれるらしいです。
(他の地域ではホームドクターの許可が出れば即救急病院に行くことが出来るもようです)

たぶん、保護者の人もホームドクターも若年であるということで「コロナにかかっていても大事には至らないであろう」と頭のどこかにあったと思うんです…。


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そして悲劇は月曜日に起こりました。

ベルギーのニュースサイトには「数時間で重篤な状態になった」とかいてありましたので、

検査をしてから…という考え方では間に合わなかったのだと思われます。



さらに「トラブル」によって救急車が現れず、ほぼ何も出来ないまま少女の人生が終わってしまった…。


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同じ年頃の娘を持つ身として、こんなに胸が張り裂けそうになることってない。

ベルギーの医療も最先端ですが、じょじょに崩壊の兆しが現れています。

(やはりマスクや防護服アルコールなどがどんどん不足していっています)








我が子が突然急変しても救急車がこない可能性を考えて子育てするのは正直キツすぎる…。


非常にまれなケース?

そうかもしれない。

でも自分の子どもがその「まれなケース」になったら?






参照記事
(私はオランダ語が完璧ではないので、間違っている可能性があります。)



 



…大げさでもなんでも、熱が2日続いたらすぐに行動できるように気構えないとと思いました。


ほんとにこんな記事ですみません。