まいどおおきにさとえみです。


長女の一時帰国中に小学校で書いていた日記5月11日〜5月16日編です!

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5月11日(金)
今日図書をしました。
あたらしい本をかりました。
ちびまる子ちゃんの学級文庫②をかりました。
そのあと算数もしました。
そのあと理科もしました。
中(虫)めがねをつかってきもいようちゅうもいました。
こんな形ちです。


ベルギーで通っている学校には図書室がないので、
(図書館と併設もしくは隣接している学校はあります)
学校に行って本を借りてくるという体験を楽しんでいたみたいですね。

あと、日本小学生の言葉遣いが日記にも反映されててこみ上げるものがありますね。

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5月14日(月)
今日国語をしました。
花てゆう詩をよみました。
そのあと音楽もしました。
リコーダーでシの音をれんしゅうしました。
そのあと算数もしました。
目をとじてたとえば80秒こころの中で80かぞえていきました。
漢字のテストもしました。


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後半、
なんか熟練アナウンサーみたいな練習しとる!
(すごいですよね。
熟練のアナウンサーやニュースを管理してる人は心の中で秒を正確に数えられるらしいんですよ〜)

なんか学校の授業の内容を羅列してるだけに見えますがね〜。

二年間日本におらず、日本語をしゃべれはしても全然書いてこなかった、
8歳の美少女の文章なので、




もうね、

出るとこ出ればご飯3杯はいけるハズやと思っとるんやけど?


みたいな。

(出るとこてなんやねん)

(なんでちょっとキレてんねん)

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5月15日(火)
今日国語をしました。
そのあと図書もしました。
図書のあと一年のいもうと、じじょ(の名前)といっしょにやくそくしたので本をよみました。
算数のあと体み時間でふえおにもしました。

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長女は今年新一年生として体験入学していた次女のフォローを常にしてくれていました。
その一端が垣間見える味わい深い一品。

ところで「ふえおに」という遊びを知らなくて(さとうが)びっくりしました。
まぁ〜そら〜30年以上も経てば子どもの体を動かす鬼ごっこ系遊びも多様化しますよね。

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5月16日(水)
今日国語をしました。
漢字をしました。
そのあと算数もしました。
そして町たんけんしました。
すっごくながかったです。
おなかもすいていました。
今日のきゅうしょくもおいしかったです。
社会もしました。

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給食についてはこれまでの長女日記にも頻繁に出てきているので長女がいかに給食が好きやったかは、
みなさんご存知やと思いますが、

実はこの給食のおかげで長女は「量」を食べれるようになったことをここに宣言します!

一時的なことやと思ってましたが、日本から帰った後もいい感じに食事量が増えたままなのです。

ヽ(  ´  ∇  `  )ノ ワーイ

いや〜、知ってる人は知っていますが、
長女は小食な方で、体もかなり細くてですね。

今まで無理に食べさそうとしたことは無かったのですが、

自然と食べる量が増えるのはとても嬉しいことなのです。

給食様様やね〜。


栄養のこともしっかり考えられているし、プロの料理人が作ってくれてみんなが同じものを食べる給食って、考えれば考えるほど素晴らしいですね。


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……。


ちびまる子ちゃんの作者の方が最近お亡くなりなりましたが…、長女には言ってません。

さとう自身がまだ信じられない気持ちでいっぱいやからです。

作者のさくらももこ氏は漫画も素晴らしかったのはもちろんなのですが、エッセイこそ彼女の真骨頂やったんですよ!!!!!(さとう比)

そのエッセイの中で何度も何度も健康を気にするシーンがあって、

「才能も富も名誉も持っている人は、逆に健康にくらいしかエネルギーを注げないのかもしれないな」とまでさとうに思わせた、「あの」さくらももこ氏が…?

と、心臓が凍らんばかりにゾッとしたんですよ。



死因を見てさらに冷たいものが脊髄を通っていきましたよ。

また「ヤツ」は、

この後に及んで「ヤツ」は、

大切で大切で代替の利かないものを奪っていくんかい…って絶望しました。




もう、「ヤツ」が悪いですよ。



さくらももこ氏は悪くない。

勝手に増殖して内臓とか壊していく「ヤツ」が悪いですよ。



信じたくないぃぃぃぃぃぃ。



安室ちゃんの引退はね、

正直寂しいですけども。

本人が生きてて本人の意思でなされた引退ですからね。

どちらかというと笑ってお疲れさまとお見送りするのが一番とは思いますが、




「理不尽な死」ほど、



どうにも出来なくてやるせなくて絶望感を感じるものもないですね…。

そういうものを信じられないほど憎んでいるし、

だからこそ信じたくないんですよね…。

イヤァアアアアアアアアア!!って

なりますよね。






これから赤ちゃんを産むぞ〜的な方は是非

さくらももこ氏による


「そういうふうにできている」

とか読んでみてください。

ちょいスピリチュアルよりですが、

「赤ちゃんはあなたを選んできた」とかそういうヤツじゃなくて、

まだ許せる範囲のスピリチュアルで、

「あ〜人間ってそういうふうにできてるんや〜」って思える珠玉の作品です。




純粋に育児とか関係なくエントリーモデルとしてのオススメは、

奇をてらわずに「もものかんずめ」ですよ。

もものかんづめ (集英社文庫)
さくら ももこ
集英社
2001-03-16

☝︎は当時は空前のベストセラーになってたくらいなので知っている人も多いとは思いますが…




彼女は旅にもよく出かけてるので
旅好きのエントリとしてはこちらを⬇️


ももこの世界あっちこっちめぐり
さくら ももこ
集英社
1997-06-12





長女がたまたま図書館で手に取った本がさくらももこ氏であったことにやはり血は争えないなと思った次第です。




最後になりましたが、

ご冥福をぉおおおおお

お祈りいたしますぅうううううう

信じたくないけどぉおおおおおお!!!!


ほなまたね。✋😭



さとうも「絵」と「旅」と「エッセイ」の人なんですよ。
よく考えたら。⬇️
日本に帰ってきた時も大量買いして帰ります。⬇️