ISCAのアメリカ世界大会で描いた作品達です。


全部で10作品。


ほぼ全て下書からiPad、iPhoneで描きました。


そして、実は今回は佐藤と三女の二人で臨んだ大会だったので、壁が埋まるくらいの作品数を描くことが出来るか、本当に分かりませんでした。


今回の会場はリノ。
ベルギーとは9時間もの時差があります。


そして一歳半の子の面倒を見ながらの作業…。

この時点で清々しい程の諦めがありました。

しかし、沢山の他の参加者の皆さんが三女を構ってくれ、


佐藤も大体平均15分~30分程で描くことが出来たので(ブログで鍛えておいて良かった)なんとか壁を仕上げることが出来ました。

みなさん本当にありがとう!!

↓こちらの真ん中が佐藤の壁です。
埋まってる!
馬ってるよ!
佐藤はここ数年メインの大会では「壁を埋める」ということがほぼ皆無でした。

沢山の試行錯誤と沢山の人のサポートで作り上げることが出来て感無量です。
受賞は逃しても、この経験が今後の佐藤の作品作りに多大な影響を与えることがひしひし分かります。
どんなことがあってもきっと腐ることなく絵を描いていきたいので嬉しいです。
では次回は作品とモデルさん達を紹介しますね。
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コメント
コメント一覧 (2)
ありがとうございます(≧∇≦)
似顔絵の時間は短いのも長いのもあります。最長だと1時間くらいです。
そしてこんなに早く描くのは多分自宅では無理です。
いわゆる火事場の馬鹿力ってヤツです。