さて今回はどの記事だったか忘れたんやけどリクエストをもらった、
ヨーロッパ…特ににしヨーロッパ在住組が気をつけないといけない郵送問題について。
ちょっと長いので前編と後編に分けて書きたいと思います。


先に結論を言ってしまうと、
「プレゼントはEMSで送っちゃなんねぇだ。オラとの約束だ!」ってことなんやけど、
その理由をこれからつらつらと語っていくので興味のない人は回れ右でお願いします。


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そう、12月はクリスマスや年末年始があって、
海外に孫がいるジージやバーバはこぞって何か送りたくなる時期やんね!


理由その1
EMSは届くまでに時間がかかりまくる。
え?ウソ…日本の郵便局のHPではEMSには早く届くと書いてあるのに?
そう…EMSは日本からベルギー(他西ヨーロッパ、以下略します)に届くのは超早い。早すぎると言っても過言ではない。
しかし、ベルギーに届いてからが長い…!
EMSで届いたある一定の大きさの荷物は必ずと言っていいほど関税チェックを受け…そのチェックのためになんと2~3週間かかるのだ。
な、なんのためのEMS…!
なんのためのスピード配送…!
これは本当にこの辺ではよく聞く話で、残業もなくバケーションをたっぷりとり家族との時間を大切にする西欧州ならではの仕事ぶりとしか言いようがない…。
日本郵便は悪くない…!悪くないけどEMSは使うなという他ない!


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理由のその2
ただでさえ送料が高いのに課税とチェック手数料でさらにボラれる。
そして、一度関税のチェックを受ければ、
受けただけでも20数ユーロの手数料を支払わされ、そして商品代金に見合った課税を支払わねばならない…。

商品の金額が100ユーロほどなのに
税金もそれと同じか倍近く支払わされたケースもある。
(っていうかワシや。支払ったの。)
300ユーロ以上を支払ったケースも…。
(ワシや…。ワシ。)
EMSはその配達速度や安全性を担保するために送料が割高なのにこれ以上ボラれるなんてありえねえええええ!

理由その3
いつ配達してくれるか誰もわからない。
課税チェックを受けるので2~3週間…。それらはEMSのトラッキングで追跡はできるが、いつチェックが終わりいつ玄関先まで運んでくれるか(関税の人ですら)わからない。
これではトラッキングの意味が…。
意味もなく何も変わらないトラッキング画面をずっと見る羽目になる。
目の前がだんだん暗くなるよ!

理由その4
支払いは1セント単位できっちりと。
課税された場合、配達員がきたその場で1セント単位で支払わなければいけない。
なぜなら彼らはお釣りを用意してきていない為。
ふざけんなと叫びたい気分に。

理由その5
その場で支払えなかったら、荷物は引き下げられ、再配達はない。
お金が足りなかったり、1セント単位で支払えない場合、荷物は届けられず(目の前にあるにもかかわらず)後日中央郵便局まで出向いて受け取らなければならない。
足の悪い人や小さいお子さんをお持ちの家庭(ワシや)になんて冷たい対処をすんや!
気が狂いそうになったわ!





ちなみにウチではない在ベルギーの国際カップルが似たようなことに出くわして、
「なんで関税チェックに20数ユーロも払わなアカンねん!」と
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郵便局の窓口にてやかったら、
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お金…返ってきたそうです。

しかし、そうまでしないとお金が返ってこないというのも理不尽な話。
多くの人が泣き寝入りしている現状…
もう、これはつまり
関税チェック受けたらアカン

海外におる家族にEMSつかってプレゼントしたらアカンということになります。




【解決策】
でも、だったら何で送ればいいの⁉︎という話になりますが、
ここはおなじく日本郵便のSAL便の小型小包を利用しましょう!

SAL便の小型小包は(HPはこちら
2キロまでの重量制限がありますが、どの郵便局に持ち込んでも同じように使えるサービスで料金はEMSで送る時の半額以下になるのでお得!
トラッキンサービスは使えないけれど、↑のようにEMSでもトラッキングはあんまり意味をなさないのでモウマンタイ!

日数も西ヨーロッパだと2週間くらいかかりますが↑のことを考えれば「むしろ
こっちの方が早いやんけ」となること請け合い!

受け取る日も分からないが↑のことを考えれば以下略。

しかし、SAL便でも関税チェックが入る場合があります。
その場合またややこしいことになるので以下のことを気をつけて梱包するよう送り主に伝えておくことがベターです。


その1
内容物の合計金額は5000円以内かそれくらいにとどめておく。
(あまり高額な金額のものはもともと送らないように言い含めましょう)

その2
プレゼントの外箱は外しタグなどもとる(濡れるのが怖い場合はビニールにいれてもOK)(新品のものはたとえプレゼントだったとしても課税対象になります)

その3
(蛇足になりますが…)内容物記載欄に書けるなら「 BABY」を入れておく。
(BABYFOOD、 BABY TOY、 BABY CLOTHES など赤ちゃんに関する用品は課税対象になりにくい)※ウソを書けとは書いてませんよ。実際お孫さんが小さい頃にプレゼントされる方も多いと思いますので、その辺個々で判断して記載してください。

2キロしか送れないと気を落としているアナタ!
2キロは以外と沢山送れるんですよ~。
そして2キロを2個口にしても両方が課税対象でないのであれば、何も問題なく送れます。
SAL便は2キロ以上のものも送れますが、それが100g超えただけで料金が2倍~3倍ほどになるので少し手間でも2キロごとに分けて送った方がベターです。
(あと2キロ以上の大きさのものは関税チェック対象になりやすい)

「そんな指定、ウチの父母には細かすぎて無理!」と思ったアナタ!
次の回では佐藤が便利に使っているサービスを紹介しますよ~

※2017年12月2日に編集しました。