まいどおおきにさとえみ( @satoemi )です。
何度か書いている気もしますが、うちのお手伝いのシステム(?)を改めてメモしたいと思います。
我が家ではお手伝いをしてもらったらシールを一枚貼るという、
お手伝いシール制度を採用しております。
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おっと、その前に「お手伝い」の定義をですね、書かねばならんですね。
うちは自分のことはやって当たり前⇄他の人のことを助けてあげたら「お手伝い」
としております。
なので、自分のお皿を食洗機に入れるとシールはないのですが、
ついでに他の人のお皿を片付けてそれを申告するとお手伝いシール一枚ということになります。
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お手伝いは「せんたくもの」「おさらの」「りょうり」などカテゴリがあり、
さらに「せんたくもの」の下に「ほす」「たたむ」「なおす」などのサブカテゴリがあります。
用意するのはA4サイズのコピー用紙とお徳用のロールになっているシール。
それを一回のお手伝いにつき一枚貼って、
紙いっぱいになるとオモチャを一つイベント関係なしに貰えるというシステムになっています。
サブカテゴリごとに一枚はれるので意外とすぐに、とはいえ子どもにとっては結構な時間をかけて紙がいっぱいになります。
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このA4のコピー用紙ですが、
最初は紙に絵を描いてあげたりしていたのですが、
途中からだんだんめんどうくさくなりシンプル思考になってきて、
3人の身長の高さになるように貼っておけばヨシ!としていたら
長女がそれに名前を書いてくれたり「もうすぐ○女ちゃんのシールがいっぱいになるよ!」などと盛り上げ役&仕切り役もやってくれて大変助かっています。
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お手伝いに報酬を設けるとその報酬目当てでしかお手伝いをしなくなるというのを聞いたことがありまして…
例にもれず我が家もそのような感じです。
ただ、別にそれでええやん…などとも考えます。
お手伝いも労働なワケでして、自分のことと他人のことを分けて考え、
他人のことをしてあげて報酬を求めるというのは至極もっともやとさとうは考えるからです。
最初、自分のことと他人のことの区別をつけさせるのに少し時間がかかりましたが、今はそのようなことはほぼなくなりつつあります。
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報酬は一時的にですが、6月に読者の方々にプレゼントしていただいたプリキュアのオモチャ達です。
誕生日プレゼントにしてはたくさんの数のプレゼントをいただき、一度に全てを彼女達に渡すのは良くないとパパラッシュと相談してこのようにさせていただいております。
(時期をずらすだけで必ず三姉妹に渡るように鋭意工夫しておりますのでご安心くださいませ)
本当にありがとうございます。 (o*。_。)oペコッ
※これらはなくなれば一度リセットして、次のお手伝いシステム構築を考えたいと思っております。
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一度全部どのようなオモチャがあるか分かっている&大好きでベルギーではなかなか手に入らないプリキュアのオモチャということで、かなりながくモチベーションを維持できているようです。
その結果がこちら↓
い〜い感じや〜💖
最後の三女のはお手伝いというよりかは彼女がやりたいというのをさとうが見守り続けて消耗するヤツでしたが、なんとかやりきりましたよ!(さとうが)
お手伝いシール実写版(苦笑)↓
ほんまに紙にシール貼ってあるだけ(爆)
年齢的、性格的に長女のシールが多くたまっているのが一目で分かります。
可視化出来るのが便利です。(´∀`)
これは長女的にも嬉しいんやないかな〜などと思っています。
長女は真面目なので…。
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最近テレビが好きな次女は限りある時間をテレビに注ぎたい時が多く、こういう風に言ったりもよくあります。
まぁそれはそれで(テレビの見過ぎにならなければ)ええんやないかなとゆるく考えています。
うちは大型の食洗機とロボット掃除機と三姉妹お手伝いアウトソーシングで結構な家事時間の短縮に成功している気がします。
おかげでこうやってブログを書くことが出来るのでありがたい…。
年齢や環境によって最適解は異なりますが、
うちではこーやってまっせ〜という話でした。
ほなまた(´∀`)