まいどおおきにさとえみことフランダースのオカンです。 

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このブログは大阪人で似顔絵師のさとえみが 国際結婚&ベルギー移住して三姉妹を産み育てる、笑いと涙の育児日記ブログである! 

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差別はないといいつつもニュースでは今回のコロナウィルスによる差別いじめ暴行などが毎日のように報道され、

(差別にあったときの切り返し方とか考えた方がいいかも…)

とか思い始めてきたオカンです。


でもですね…

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とことんあわない…。

全然差別的なこと…起こらないんよね…。

家に引きこもっているからかなぁと思って、普通に必要な外出の時に注意してみるんやけど、ないんよね…。

ジムのコーチは常に限界を出すように言ってくるんやけど、それは今にはじまったことやないしな〜。





そんな中ブリュッセルで開かれたコミコンに出店したんやけど、

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そこでもみんな優しくて、似顔絵を描きに来てくださったんよね〜。

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ベルギーでのその当時の感染者数は一人か二人とか。

しかも、ちゃんと把握されてて病院で隔離もされてるので怖がる方がおかしいレベル。

でも連日のようにニュースにはなっているし、知らない人はほとんどいないんやけどなぁ〜。

そんな中、ブリュッセルコミコンの1週間後に行われるマルセイユのジャパンエキスポに行く予定やったオカン。

フランスでもじわじわと感染者が増えてきていて余談は許さない状況…。

さて、オカンは無事にイベントを乗り越えることが出来るのか???!!!待て次回!


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とここまでかいていましたが、

日本の一斉休校などのニュースを見て

それどころやあらへーん!!!!

ってなっているオカンです。

日本の保護者、大変やん…。

のんき(?)に続きをかいていいかわからんくなっています…。


オカンに出来ることはあまりにも少ない…。






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そんな中なのですが、コノビーさんの最新記事をアップさせていただきました。



こちらの構想は先月の記事をかいていた時にすでに練っていたものなのですが、

もし今回のように「新型コロナかも?」と思った時に患者さんに病院に来てもらうより、家でじっとしてもらって検査キットをもったお医者さん(もちろん防御服を着た)が個別で対応した方が、感染していた場合の二次感染を防げるのでは?などと考えてたりします。

もちろん今の法律では成立しづらいんですが、15年20年後は少なくとも電気自動車しか使っていけないようなことにはなっていると思うので(西ヨーロッパではそのような法律ができています)、

後はそれにパーソナルな空間しかない車体に、あらかじめ訪問先の住所を入力しておくとナビ通りに動く運転システムを乗せるだけなんやけど…まあ所詮は素人の机上の空論なのでプロからしたら「何言ってんだこいつ」って感じやとは思いますがね〜。


スマートウェブカメラ(顔認識してその顔を追うインターネットに繋がったカメラ)を頭に乗せて市中を回る車があれば、アルツハイマーなどで徘徊するご老人をいち早く発見!などの効果も期待出来ると思うので、製品化したらかなり少子高齢化社会に貢献すると思います。