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このブログは大阪人で似顔絵師のさとえみが 国際結婚&ベルギー移住して三姉妹を産み育てる、笑いと涙の育児日記ブログである!
先週オカンがフライングでお知らせしてしまった…
コノビーさんの記事はもう読んでくれたかな?
ただいまその続編の幼稚園編を描いています。
一応、その幼稚園編で伏線(?)を回収(?)的なことをするハズなのでもう少しお待ちを〜。
では本編行ってみましょう〜
↓↓↓
タイトルの通り三姉妹もついに全員日本のパスポートを持つことにしたよという話です。
いや、あれだけ日本一時帰国だ、体験入学やと言っておりましたが我が家で今現在日本のパスポートを持っているのはオカンと長女のみ。
もちろん国籍は留保してもらっているので三姉妹全員の日本のパスポートは作れるんです。
最近はパスポートセンターに行かなくても日本の市役所で作ってもらえるし、
費用もそこまで高くないし。
いやしかし、子どもが3人ともなるとツラいです。
何故なら…小さいうちは母子手帳も携帯しないといけないやないですか?
すでにベルギーと日本の母子手帳6冊だけでけっこうなカサになるんですね。
その上でさらに3冊っていうとツラい。
失くせないというプレッシャーも手伝って、長女のしか作ってこなかった。
もちろん今まではなんの問題もなく住所の転入転出が出来たし、
大阪での滞在先を本籍地にしているので、
日本に一時帰国する際は住所の管轄の市役所に行くだけで完結した。
ベルギーという国名が珍しいのか、帰るたびに「おかえりなさい」と言ってくれる我が家を覚えてくれる職員さんまでいてありがたいと思った。
しかし国際結婚をして二重国籍を持った子どもは日本のパスポートも持ってるのが普通…。
結局ちゃんと転入出来たものの、慣れてない職員さんたちのお手数をかけることになり、
次回の体験入学では1学期まるまる日本に滞在したいという思いもあって、作ることが決定。
(今までは6月末までで帰っていた)
…、
作ることを決定するのにめっちゃ文もマンガもかけてもうとるけど、
作るって言ったら作るんや!
というわけで事前に電話。
日本で作る場合、写真付きのIDがない子どものパスポート発行には保険証とかが別途必要なんやけど、
在ベルギー日本国大使館では実質戸籍謄本(抄本)さえあれば何とでもなりそうな雰囲気がイマイチ信じきれなくて確認したんや…。
そしたら謄本(抄本)さえあれば何とでもなる雰囲気そのままで、
日本で作るよりもめっちゃ早いことが判明。
よく考えたらそりゃそうやわって感じやけど、すごいわ大使館。
電話対応してくれたベルギー人の職員さんは、
日本人のオカンよりも美しい日本語を喋ってくれて、
本来やったら声かけたらあかんレベルの知能の差を感じたんや…。
この話、続いたら続きます!
ほなまたね
コノビーさんへの寄稿記事もだいぶん積み重なってきました。
プロフィールページに行ってもらえれば、もっとたくさん載っているので、気になるタイトルを読んでみてください〜💝