まいどおおきにさとえみことフランダースのオカンです。 

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このブログは大阪人で似顔絵師のさとえみが 国際結婚&ベルギー移住して三姉妹を産み育てる、笑いと涙の育児日記ブログである! 

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※こちらの記事は昔の記事に加筆修正したものです。


12-10-21-3


先日、バスルームの窓と玄関のドアを新調すべく、
アポをとってリフォーム屋さんに出掛けた時の一コマ。

あぁ…。いつもこんな感じなんで、引っ越してから一年以上たつというのに全然何も進まないです…。
もうすぐ冬なのに、あの厳しい冬がやってくるというのに我が家は準備万端ではありません…(T_T)




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ここから今の感想です。

今でも働いている人の方がお客よりも強いという感じがする…。

先日(2019年2月13日)もゼネラルストライキという複数の労働組合が結託してバスや電車や大手のスーパーなどが無理やり全部ストップするという事態が起こったばかりです。

働く人たちの権利を守るというその志は素晴らしいんやけど、お客の不便さや気持ちは置き去り状態。

もちろん働く人がいなければ、サービスを受けられなかったりものが買えなかったり不便どころではないと言う事は重々承知の上ですが、

でもそれでも買う人や使う人がいなければ、そもそもサービスを継続することすら不可能なので、
もう少しお客を巻き込まない形でストライキをやってもらえないものだろうか…。



日本のようにお客様を神様のようには扱わなくていいけれど、せめて対等に人として接していただけると大変ありがたい…。(´;ω;`)ブワッ







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日本とベルギーを足して二で割りたい…。
そんな想いをいだいて10年経過しようとしているサトゥです。

ベルギーの人も「働いてる自分をマモラナイトー!」って自分で自分に圧をかけてたりしてるんやろか?

自分の待遇を良くするための方法は他にもたくさんあると思うけど…?

ま、ベルギーに住まわせてもらっている身なのでこれ以上は天にツバ吐く行為やね。

自重します。

ほなまたね👋


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2020年2月初旬版追記

ベルギーも相変わらず国鉄(SNCB)によるストが昨年12月にあったばかりで、相変わらずすぎる…と思ったりしています。

しかしお隣のフランスがそれを蹴飛ばすかのような大規模なストをやっているおかげで、まだベルギーはマシみたいな感じになってますかね…。



 イエローベスト運動に国鉄の大規模スト…、そしてテロ対策など、マクロン大統領には大いに同情するところでありますね…。