まいどおおきにフランダースのオカンこと
です。 ***********
このブログは大阪人で似顔絵師のさとえみが 国際結婚&ベルギー移住して三姉妹を産み育てる、笑いと涙の絵日記ブログである!
***********
今回はこちらの続きです⏬
今回はこちらの続きです⏬
バイリンガル育児にももちろんデメリットはあります。
それは、「総じて言葉の発露が遅れる」ということです。
男の子女の子関係なく、どの言語においても、発語は遅れ気味になります。
基本的にこの頃の子どもの脳はボーナスタイムでたくさんのことを覚えることが可能です。
しかし、思考を言語化するということは想像以上にハードワーク。
一言語でもゆったり見守ることが要求されますが、それが複数になると親の想像を超えて遅くなる場合があります。
*********
…ということをオカンは長女育児中に知ったのですが、
知ったからといって、ハラハラするのは止められなかったので、
これを読んでいる複数言語で第一子を育ててる皆さん…。
もう、そのハラハラを受け入れて育児しましょう笑。
親である以上、言語以外にも心配事は無限にあります。
どうしようもなく心配してしまうのにはホルモンのせいもあり、なかなか自分だけで解決出来ません。
ハラハラしたりどうしようもなく不安になるもの、それが育児です。
うまくパートナーに話すなどして、あなたの気分転換になりそうなことを率先して行ってください。
*******
分かってるそれでも気持ちはとめられないよね。
これだけはほんまにどうしようもない!
バイリンガルといえば英語ですね〜。英語の本はたくさんあるなぁ〜。
オランダ語は少ないので羨ましいです。
みんな手探りで頑張ってるよね。
さとうもまだまだ手探りです。一緒に頑張りまひょ〜。
ほなまた!