長女を出産した後貧血で倒れたオカン
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まいどおおきにさとえみことフランダースのオカンです。
このブログは大阪人で似顔絵師のさとえみが 国際結婚&ベルギー移住して三姉妹を産み育てる、笑いと涙の絵日記ブログです。
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「出産は何があるか分からないから…」
その言葉を信じ総合病院にしたものの、
「自然なお産」や「自宅出産」などに憧れていなかったわけではなかった。
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まいどおおきにさとえみことフランダースのオカンです。
このブログは大阪人で似顔絵師のさとえみが 国際結婚&ベルギー移住して三姉妹を産み育てる、笑いと涙の絵日記ブログです。
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「出産は何があるか分からないから…」
その言葉を信じ総合病院にしたものの、
「自然なお産」や「自宅出産」などに憧れていなかったわけではなかった。
しかし、この一件で考えが真逆に!
出血しすぎであんなことになるんやから、
言葉のことを考えても総合病院がいい。
そして、2度あることは3度あると仮定して、
同じ病院同じドクターに今後も(あるとしたら)お願いしようと考えました。
その時の出産費用は約1000ユーロ。
日本円にすると13万円くらいでしょうか。
一時期日本に帰国しての出産も考えていろいろ調べていたさとうは日本の費用と比べてビックリしたのを覚えています。
これに国から支給されるお祝い金、税金の控除のことを考えたらほとんど費用かかってないに等しいのでは?
ちなみにこの費用は1週間(+1日)の個室を使って、
無痛分娩の麻酔と輸血二回分も含まれています。
病院の食事はどうしようもないものの、
それならそれであらかじめ知っていれば対策もできる。
そう思ったら二人目も安心して(金銭的に)産めるかも〜!と
早くも二人目のことを考えたさとうなのでした。
ベルギーはそれでも1,000ユーロほど書類上の請求はありましたが、
他の西欧州諸国は完全無料なる国もいくつかあるようです。
しかし、その裏には高い税率にもかかわらず真面目に働いてくれる旦那ハーンのような人がいてくれる…。
そのことに感謝しつつ「子どものまちメッヘレン」で子育てを開始したのでした。
一般的に高福祉国家は高税率国家でもあります。
ベルギーの所得税…
40パー越えやもんね…。
(一般的に職に就いているならだいたいこんな感じ☝️年収300万円くらいでも40パーくらい取られて涙目な数字になります。)
高校教師と似顔絵師でそれぞれ別に保険料も払ってるもんね…。大変だ…。